2017年9月18日月曜日

「月配列T4.x」はどこに行った?

最近私がせっせといじっているのは「月配列T5.x」です。
ついこないだまでは「月配列T3.x」をいじっていました。

では「月配列T4.x」はどこに??
……実は作ろうとして挫折しました。

コジオンさんの「月配列K」を見て「四段配列いいなぁ。よし、ひとつ自分でも作ってみよう!」と思ってちょうど次の版は「T4.x」になるし四段配列にぴったりだと思い設計に着手したのですが。

甘かった。
着手と同時に一体何をどうすればいいやら途方にくれてしまいました。

四段配列は魅力的です。
三段配列と比較して単打で打てるカナが増えますから打鍵数は間違いなく減ります。

でも実際やり始めると今まで月配列をいじってきた経験が全然通用しない。
これは完全に別物だと感じました。

でも「月配列T4.x」では月配列の四段化にチャレンジしたい!と言う気持ちはあるので版だけは残しておくことにします。

将来そこまでたどり着くかは分かりませんが……。

2017年8月27日日曜日

月配列T3.1「ぁぃぅぇぉ」の位置

月配列T3.1では小書きの「ぁぃぅぇぉ」をシフト面下段に横並びで配置しました。

「ぁぃぅぇぉ」は出現頻度が低いカナです。

縦でも横でもいいので綺麗にあいうえお順で並んでいてくれた方が扱いやすい配列になると思います。

月配列T3.1「わ」の位置

違う配列をしばらく使用した後にローマ字入力に戻ってくるとなぜかローマ字入力が上手になっていたと言う経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないかと思います。

例えば四段をフルに使うカナ入力を経験すると遠くのキーを打つのが苦にならなくなる等です。

月配列T3.1で「わる」を打つときの動作は「dnm」です。
この動作はローマ字入力では発生しません。

しかし入力速度の速い熟達したタイパーは実はこの動作を「間に母音をはさむ形で」当然のようにこなしているのではないでしょうか。

これは少し実験的な試みなのですが月配列T3.1では「nm」のような運指がわざと発生するように仕向けています。

そうすることでナ行からマ行の連なりを速く打つ動作が自然と身につきローマ字入力に戻る際にも以前より上手に打てるようになって戻れるのではないかと考えました。

……効果のほどは正直分かりません。

とにかく私は月配列T3.1を作るに際しこの手のトンデモアイデアであっても思いついたら片っぱし試していると言う事です。(^_^;)

月配列T3.1「や」の位置

「は」との位置関係を意識してここを選びました。

ローマ字入力で「ば」を打つ時の手の形で「はやい」や「やはり」のような文字列を打つ事が出来ます。

月配列T3.1「よ」の位置

月配列U9の真似をさせていただきました。

月配列は新配列の中では比較的改造の先達が多いのが助かります。

先達に感謝!です。

月配列T3.1「そ」の位置

「ゅ」に追い出されさらに他のカナにも追い出されて最終的にここに行き着いた感じだったと思います。

幸花配列の「そ」がこの位置だったので安心して選択できたと言うのもあります。

たくさん考えたような気がするのですがいざ思い出そうとすると決め手となる理由を思いつきません。

特にストレスを感じないのできっといい位置なのだと思います。(^_^;)

月配列T3.1「ね」の位置

「ね」の位置も結構あちこち動かしました。

ただし「ね」の位置に関しては他のカナに押し出されて移動することが多かったように思います。

なんとなく「ですね」とか「ねこ」とかが打ちにくくならなければいいかな、と言う程度の理由で選んだように思います。

月配列T3.1「を」の位置

まずはkouyさんが作成された「100万字日本語かなn-gramデータ」で「を」の前にどんなカナが来るかを見てみます。

んを:2,043回
うを:1,597回
いを:1,373回
とを:1,029回
くを:871回
きを:548回
つを:479回
しを:389回
どを:374回
かを:356回
れを:356回
りを:330回
のを:318回
るを:297回
ちを:279回

漢音の2/3音目に出現する「ういんちきつく」がハッキリと上位を占めています。
「ち」が入るように十五位までをピックアップしたのは少々恣意的ですね。すみません。(^_^;)

このことから「を」の位置は「ういんちきつく」から滑らかに繋がる位置が良さそうに思えます。

新JIS配列と月配列2-263式は「ういんちきつく」が全て無シフト面右手側に配置されています。

シフト面右手側に「を」を配置すれば左右交互打鍵となって流れが良くなるのではないでしょうか。

月配列T3.1「に」の位置

私は月配列2-263式の「も」の位置が苦手でした。
月配列2-263式の「ら」と「も」の位置はシフトキーであるDキーとKキーの丁度裏側にあります。

つまりDキーとKキーはシフトキーと文字キーを兼ねていることになるわけです。

このことからDキーとKキーを押したときにそれがシフト操作としての打鍵なのかカナを確定させるための打鍵なのか打鍵者にとって大変分かりづらくなってしまいます。

ここが中指前置シフト方式の弱点と言えば弱点かもしれません。

この分かりづらさを回避するためにコジオンさんの設計した月配列KではDキーとKキーの裏側にカナを置かないことにしています。
他にも月配列Kは数字段にカナを配置して合計四段をフルに使用しカナ入力の性能を向上させています。

月配列Kの選択は大変魅力的ですが、月配列T3.1は数字段を使いませんのでDキーとKキーにカナを置かない選択はなかなか難しいです。

そこでやや消極的ですがKキーのシフト面に「に」を割り当てる方法でこの分かりづらさの軽減を試みます。

まずはkouyさんが作成された「100万字日本語かなn-gramデータ」でシフト面Dキーの「ら」とシフト面Kキーの「に」同士が連なるパターンの頻度を見てみます。

らに:384回
にら:37回

「にら」の連なりが少ない事がハッキリと分かります。
参考に月配列2-263式の「ら」と「も」の場合は

もら:283回
らも:200回

となりほぼ同数です。

連なりの方向が一方向に偏っていればあまり両者が混乱しないのではないかと期待しています。

さらに「に」は助詞としての出現が多いので動作の流れがここで切れてもあまりストレスを感じずに済むのではないかと言う期待もしています。

説明が長くなった割にはどうも歯切れが悪いですね。
正直自分でもこの「に」の選択についてはイマイチ自信が持てていないと言う事だと思います。(^_^;)

月配列T3.1「ま」の位置

「ま」の位置はHキーとJキーの二択で揺れ続けました。
散々揺れた結果、今は月配列2-263式の位置で何の問題もないと思っています。

ただし、揺れている間にHキーに「け」が割り込んできました。
その結果としてのJキーへの移動であり、それ以外の理由を今は思いつきません。

月配列の改造に着手した当初の私はどうして「ま」をJキーに移動することにこだわっていたのでしょうか。
別に大した差はないのに。(^_^;)

月配列T3.1「け」の位置

「け」は月配列2-263式では無シフト面にあったカナです。
更に「け」は後ろに濁点が続いて「げ」に変化するカナです。
このように濁音に変化し得るカナはなるべく無シフト面に置いて「げ」が三打鍵になるケースを避けるべきだと思います。

しかし月配列T3.1では「け」の位置に「ふ」を置いてしまいました。
結果追い出された「け」をどう処理するかが問題となります。

ここで濁点が置いてあるOキーとの位置関係に注目しました。
「け」をHキーに置けば「げ」の動作は「dho」になります。
「dho」はローマ字入力で打ち慣れた「sho」の動作によく似ています。
更に「げん」であれば「dhou」となりこれもローマ字入力で打ち慣れた「shou」に似ています。

月配列T3.1はローマ字入力で慣れた動作は良運指とみなす考えで設計されています。

月配列T3.1「あ」の位置

「あ」の位置も随分あちこち移動しました。

私は月配列2-263式の「あ」と「お」の位置関係が丁度鏡のようになっているのが苦手です。
例えば「あおもり」と打つ時に自分が今何文字目を打っているかが分からなくなってしまいます。

私の場合は「あ」をこの位置に持ってきたことで「あお」を打つ際の混乱が解消されました。

月配列T3.1「お」の位置

「も」の位置についての記事でも書きましたが「お」は「も」とセットでシフト面左手側に移動しました。

更に「お」についてはもう一つ理由があります。

「お」は「おお」と二回重ねて打つケースが多いです。
「お」はシフト面ですからこれは左右交互打鍵になります。
同じキーを左右交互で連続して打つ場合、私は右手から入る方がリズムが取りやすいです。

左右交互打鍵となるときに左右どちらの手からスタートした方が打ち易いかは個人差があるのではないかと思います。

右手から入る方が楽だと感じる方であれば月配列T3.1の「お」の位置を気に入っていただけるかもしれません。

月配列T3.1「も」の位置

「も」は「お」とセットでシフト面左手側に移動しました。
この変更で「おもいます。」が句点も含めて完全に左右交互打鍵になります。

月配列2-263式だと「もい」の部分で「ki」の同指異鍵が発生してしまいます。
別に大したことはないと思いますが日本語でよくある言い回しは滑らかな左右交互打鍵にしておいた方が体感上の快適度が上がるような気がしたのでこの配置にしてみました。

月配列T3.1「ほ」の位置

「ほ」はハ行です。
当然ハ行のカナの後には濁点と半濁点が多く出現します。

月配列T3.1では同じハ行である「は」のシフト面に「ほ」を置くことにしました。
こうすることで「ば」「ぱ」の動作に慣れればそこにKキーを前置するだけで「ぼ」「ぽ」が打てるようになります。

カナ配列は行段系と比較して動作のパターンが増える傾向にあります。

同じ動作を流用できるように工夫して動作のパターンを減らせばその分習得に必要な負荷が減るのではないかと考えてこの配置にしました。

月配列T3.1「ぬ」の位置

出現頻度が低いのでここでいいかな、と言う感じです。

月配列T3.1「え」の位置

幸花配列の「え」の位置はシフト面のセミコロンです。
私は幸花配列の「え」の位置がとても好きです。

月配列2-263式をベースにMy月配列を作り始めた最初のころから「え」の位置は幸花配列の位置以外にあり得ないと思っていました。

その後紆余曲折を経て全体のバランスが上段寄りに傾いたことを受けて「え」の位置も上段のシフト面Pキーに移動しました。

月配列T3.1「み」の位置

「み」の位置は結構試行錯誤しました。

と言っても月配列2-263式の「み」の位置に不満があって「み」を動かしたわけではなく他のカナをIキーに置きたいと思った結果として「み」の移転先に悩んだ感じでした。

「み」が現在の位置に来たのは比較的最近のことなのであまりはっきりした事は言えませんが割といい位置に落ち着いたのではないかと思っています。

月配列T3.1「り」の位置

月配列2-263式の「り」の位置はとても良い位置だと思います。
他のカナとの繋がりを考えても「ここしかない!」と思える位置です。

ただしPキーはそれほど打ちにくくはないがあまり頻度は上げたくないと言う微妙なキーです。

月配列T3.1ではPキーの単打に「り」よりもやや出現頻度の低い「ち」を置くことにしました。
そうすると困るのが「り」の移転先です。

月配列T3.1ではIキーのシフト面を選択しました。
IキーはシフトキーであるKキーと同じ列にあります。
Iキーに置くカナはシフトキーであるKキーと連なりにくいものを選ぶべきです。

参考にkouyさんが作成された「100万字日本語かなn-gramデータ」で「り」の次に来るカナの上位十個を挙げてみます。

りょ:1,915回
りま:1,662回
り、:1,281回
りか:697回
りつ:679回
りし:626回
りー:587回
りに:554回
りの:534回
りあ:510回

そんなに悪くなさそうです。

実際にはこれだけでなく「り」の前に来るカナも見ましたし上位二十個~三十個くらいまでは確認した上で決めました。

月配列T3.1「ゃ」の位置②

「ゃ」の位置をシフト面にするとまずは決めました。
月配列2-263式も「ゃ」の位置は同じくシフト面です。

ところが私は月配列2-263式の「ゃ」の位置だと「ぎゃ」を打つ時に少々窮屈さを感じます。
具体的には「;lk」の動作が苦手なのです。
「;lk」を滑らかに打つためには右手の小指、薬指、中指の指先がキーボードに対して綺麗に平行になっている必要があります。
これがどうも上手くできなくて「ゃ」の位置を早々にシフト面左手側に移動してしまいました。

その後、濁点が上段に移動したこともあり、月配列T3.1の「ゃ」の位置はシフト面に置くなら右手側が好都合となったわけです。

月配列T3.1「ゃ」の位置①

「ゃ」「ゅ」「ょ」を無シフト面に配置することで拗音の打鍵数を減らすアイデアは新配列によく見られます。
例えば飛鳥配列や小梅配列(蜂蜜ではない方)がそうです。

月配列T3.1でも「ゅ」と「ょ」は無シフト面に配置しています。

もちろん、「ゃ」を無シフト面に配置するアイデアも検討しました。
ところが「ゃ」「ゅ」「ょ」の三つのうち「ゃ」の出現頻度は実はそれほど多くはありません。

kouyさんが作成された「100万字日本語かなn-gramデータ」で確認してみます。

ょ:21,319回
ゅ:10,151回
ゃ:5,322回

この数字を見ると「ゃ」を無シフト面に配置するために他のもっと出現頻度の高いカナをシフト面に降格させるのは少々もったいないです。
このことから「ゃ」はシフト面に配置することにしました。

月配列T3.1「む」の位置

幸花配列は無シフト面のYキーに「む」を置いています。
これをそのままシフト面に流用させていただきました。

私が幸花配列を使っていた際、なぜか「む」を打つ時に本来不要であるシフトをかけてしまうクセがありました。

ならばその通りに定義にしてしまおう!と言う考えで選びました。

月配列T3.1「へ」の位置

「へ」の無シフト面は「て」です。

月配列T3.1の「て」の位置は新JIS配列、月配列2-263式から変えていません。

私はRキーに置くカナとして「て」はちょっと出現頻度が高めなのではないかと思っています。

とは言え月配列を名乗る以上、新JIS配列、月配列2-263式らしさをあまり崩したくはないので「て」の位置はなるべく動かしたくない。

「て」の位置を変えずにRキーの使用頻度を下げる手としてシフト面になるべく出現頻度の低いカナを置きたいと考えました。

これが月配列T3.1で「へ」をここに置いた理由です。

月配列T3.1「ひ」の位置

「ひ」の位置はかなり試行錯誤しました。

私は幸花配列の「ひ」の位置を大変気に入っています。
幸花配列の「ひ」の位置は濁点、半濁点との位置関係が素晴らしいと思います。

本当は幸花配列の「ひ」の位置を真似したかったのですが月配列T3.1は濁点と半濁点を上段に移動してしまったので上手く噛み合いません。

結局拗音の「ひゅ」と「ひょ」を打ち易くすることを優先してこの位置に決めました。

月配列T3.1「れ」の位置

月配列2-263式では無シフト面にあったカナです。

「れ」のように出現頻度が真ん中位のカナは無シフト面に置くかシフト面に置くかで大変悩みます。

月配列T3.1の「れ」の位置は「それ」と打つ時の「そ」との位置関係が微妙です。

しかし、しばらく使ってみたら意外と慣れてしまったのでこれでいい事にしました。

月配列T3.1「ゆ」の位置

「ゆ」は出現頻度の低いカナなのでシフト面のQくらいでちょうどいいと思います。

たまたまですが無シフト面に配置されているのが小書き文字の「ゅ」なので関連付けて覚えると楽に覚えられるのではないでしょうか。

2017年8月26日土曜日

月配列T3.1「せ」の位置

「ぶぶん」を打ち易くしたいのと同じ理由で「ぜんぜん」を打ち易くしたくて「せ」を無シフト面に移動しました。

結果、出現頻度の高い「に」をシフト面に追いやってしまいました。

この選択が正しかったかどうかはいまだに悩んでいます。

月配列T3.1「ふ」の位置

月配列2-263式で「ぶぶん」と打つのは少々コツが要ります。
私にとっては難しい動作です。

これを改善したくて無シフト面に「ふ」を移動しました。

「ふ」を無シフト面に置くと外来音の「ファ」「フィ」「フェ」「フォ」が打ち易くなるというのは氷陰さんとコジオンさんに言われてあらためて意識しました。

実を言うと私はそこはあまり深く考えていませんでした。(^_^;)

月配列T3.1長音符の位置

実を言うと私は長音符はローマ字入力と同じハイフンで入力しています。
私はあまり気にしていませんがハッキリ言って全然打ち易くないと思います。

以前、氷陰さんがコロンの位置にハイフンを置く形で月配列T3.0を試用してくださいました。

氷陰さんが月配列T3.0を使ってくださった際の感想はこちらです。

氷陰さんは私よりもはるかに入力速度が速いです。
その氷陰さんが選んだ位置なので間違いないと思います。

氷陰さんありがとうございました!

月配列T3.1「の」の位置

濁点に追い出されてこの位置になりました。

それ以上の理由はありません。(^_^;)

月配列T3.1「こ」の位置

「か」に追い出されてこの位置になりました。

それ以上の理由はありません。(^_^;)

月配列T3.1半濁点の位置

MS-IMEのローマ字テーブルをカスタマイズして実装出来るように半濁点の位置を移動しました。

理由はそれだけです。

月配列2-263式の半濁点の位置に全く不満はありませんでした。

月配列T3.1「ち」の位置

月配列2-263式で「り」が置いてあった位置に「ち」を置きました。
これによりローマ字入力の「po」の動作で「ぢ」を打つ事が出来るようになりました。

月配列2-263式は「ぢ」が少々打ち辛いと思います。
「ぢ」の出現頻度は大したことがないので気にする必要はないと言えばないのですが、出現頻度が低いからこそ「ぢ」の動作がなかなか身につかないとも言えると思います。

ローマ字入力で既に習得済みの「po」の動作に「ぢ」を重ねることで、急に「ぢ」を打たされてもスムーズに指が動くのではないかと思います。

月配列T3.1濁点の位置

左手の「か」同様、右手側の濁点も上段に移動しました。
月配列2-263式と比較したときに最も影響の大きい変更点だと思います。

濁点が「o」の位置に来たことにより、ローマ字入力の「oi」の動作で「゛い」、「ou」の動作で「゛ん」を打つ事が出来るようになりました。

日本語は濁音の後に「い」と「ん」が来るケースが大変多いです。
ローマ字入力で速く快適に打てる「oi」の動作と「ou」の動作にこれらを重ねることにより習得に要する労力が軽減されることを期待してこの位置を選択しました。

月配列T3.1「か」の位置

月配列2-263式で中段の良い位置にある「か」をあえてわざわざ上段に移動したのが月配列T3.1の特徴です。

出現頻度の高い「か」を上段に持って来たことで自然と左手薬指と小指が上段側に引き上げられたフォームとなります。

その結果、数字や記号、ファンクションキーやTabキーまでの移動距離が短くなってそれらのキーが打ち易くなるのではないかと考えました。

月配列T3.1「ゅ」の位置

「ゅ」の位置は月配列U9版の真似をさせて頂きました。

kouyさんが作成された「100万字日本語かなn-gramデータ」で見ると、

ゅ:10,151回
そ:9,878回
ぞ:1,793回

となっており、「ゅ」の出現頻度と「そ」+「ぞ」の出現頻度はほとんど差がありません。

月配列2-263式から指の使用バランスをあまり変化させずに「ゅ」を含む拗音の打鍵数を一つ減らせるのが素晴らしいと感じこの配置を採用しました。

月配列T3.1確定

T3.0から約七カ月。
T3.1を確定とします。
MS-IMEのローマ字テーブルで全定義を実装できます。
(.regファイルを読みこませる必要はありますが管理者権限は不要です。)

月配列T3.1 (2017/07/08版, 2017/07/29版, 2017/08/26版)

ゅかしてょ つんい゛ち゜
はこ☆とた くう★のきー
すふせなさ っる、。

ゆれひへめ むゃりみえぬ
ほもらおあ けまにをね
ぁぃそよや わろぅぇぉ


T3.0では長音符の入力はローマ字入力同様ハイフンを用いる事として配列図に書いていませんでしたがT3.1ではJISキーボードのコロンの位置に長音符を置く配置を正式としました。
氷陰さんがT3.0を試用してくださった際に採用した方法です。

氷陰さんありがとうございました!

2017年1月28日土曜日

月配列T3.x系

ひとまずT3.0を確定とします。
MS-IMEのローマ字デーブルで全定義を実装できます。
(.regファイルを読みこませる必要はありますが管理者権限は不要です。)

月配列T3.0 (2016/11/27版, 2017/01/06版)

ゅかしてょ つんい゛ち゜
はこ☆とた くう★のき
すふせなさ っる、。

ゆれひへめ むゃりをえぬ
ほもらおあ けまにみね
ぁぃそよや わろぅぇぉ

※長音符の入力にはローマ字入力同様ハイフンを用います。