2010年11月27日土曜日

TWOR Colemak 記録更新

 めちゃめちゃ低レベルだけどかなり嬉しい!!


TWOR Colemak やっとカスった!


2010年11月18日木曜日

仕事中のキー使用率

 会社のPCでタイプ数を測ってみました。



 色が付くとはっきり分かりますが、どうやら文字入力の占める割合は僅かのようです。

 仕事では正確さが求められるため、打った方が早い文字列でも出来る限りコピペするよう心がけているからでしょう。

 CtrlとEnterがすごい量ですが、全てを小指で打っているわけではありません。

 仕事中はカーソルキーの位置に右手を置いて、Ctrlは右手親指、Enterは右手人差し指で打つことが多いです。

 特に意識してそうしている訳ではないのですが、自然と強い指を多用しているようです。

2010年11月16日火曜日

第2のホームポジション

 ホームポジションと言えば、通常は左右の人差し指をそれぞれFとJに置いたポジションの事を言います。

 通常も何もそれで正解なのですが、仕事中に僕が最も長く手を置いているのは実は先述のF・Jのポジションではありません。



 写真は会社のPCです。

 ちょっとピンぼけしてますが、「→」キーの上が派手に擦り切れているのが分かると思います。

 ここが僕の仕事中のホームポジションであり、擦り切れている位置に常に右手の薬指を引っ掛けておき、周辺キーのそこからの相対位置を体が憶えていると言う具合です。

 新しいキーボードが支給されると、キートップよりも何よりも真っ先にこの部分がテカテカになってしまいます。

2010年11月3日水曜日

Vim on Colemak



 配列いじりに手を染めて以来、ViとEmacsは、すっかりご無沙汰になっていました。

 しかし、設定ファイルをパッと開いて「1」を「0」に書き換えてサッと閉じる、みたいな時は、やっぱりViが早いです。

 ColemakはQwertyとはアルファベットの並びが違うので、Colemak上でVi(Vim)を使うとなると、当然キーバインドを変更する必要があります。

 もちろん、キーバインドを変更せずに強引にねじ伏せる事も可能なのですが、Vi(Vim)を使う意味がなくなってしまうでしょう。

 そんな訳で、Vi(Vim)のキーバインドも「俺様」で行きます。

 以下_vimrcをさらさらしてみるテスト。


"####キーバインド(undo)####

noremap <c-u> u


"####キーバインド(削除)####

noremap k d


"####キーバインド(移動系)####

noremap h <Left>
noremap n <Down>
noremap e <Up>
noremap i <Right>

noremap a <Home>
noremap d <End>

noremap s b
noremap t w

noremap O <PageUp>
noremap o <PageDown>


"####キーバインド(挿入系)####

noremap u i
noremap U a
noremap l I
noremap L A
noremap y o
noremap Y O

noremap f c
noremap F C


"####コピー&ペースト####

noremap c y
noremap v p
noremap V P